人間ドックとは|人間ドックの健診ログ
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人間ドックとは
人間ドックとは
人間ドックとは
人間ドックの語源は、船が航海の合間に点検・修理する場所に用いられる、ドック(dock)に例えて
《人間ドック》と言われるようになったようです。
人間ドックは、自覚症状に関係なく定期的に病院などに行き、精密検査を受けて普段気付かない疾患や
臓器の健康などを診断して頂きます。
また古くから『予防医学は治療に勝る』と言われて、人間ドックの目指すものは元気長寿であり、健康寿命を延ばす事。そこで、定期的に受診をする事で、病気の予防・早期発見をする事が重要な目的になります。
【---人間ドックで発見されやすい病気---】
肺がん・胃がん・食道がん・胆管がん・肝臓がん・腎がん・不整脈・狭心症・肝炎・高血圧症・高脂血症・痛風・貧血などがあります。
「図1」は、肺がんの場合の早期発見による生存率になります。
肺がんの中でも約80%を占めている非小細胞がんの
手術を行ってから5年間の生存率です。
肺がんの進行の程度は、1期〜4期までに分かれます。
1期が最も早期の段階で初期症状に近いことを表します。
やはり、早期発見がとても重要になってきます。
2013.01.07
人間ドックの健診ログ、サイトリニューアルしました。